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Fronleichnam(聖体の祝日)

長くなるので、テーマ毎に記事分けるですよー。

こちらは「Fronleichnam」について。

新緑


ていうか重!
以下の「続きを読む」部分は写真ばっかりなせいで、めっちゃ重いです;;





直前の記事にも書きましたが、

Fronleichnam(フロンライヒナム)とは、日本語だと「聖体の祝日」で、カトリックの祭日になります。
三位一体祭後の第一木曜日で、今年は5月22日でした。

エヴァンゲリッシュ(プロテスタント)の人達はこの日は祭日ではありません。
私は南ドイツに住んでいるので、お休みでしたー。

「Fron」は、「苦役」
「Leichnam」は「亡骸」
つまり、「犠牲になったキリストの物質的肉体=聖体 を労う日」みたいな感じです。

地域によっては「Prangertag(プランガーターク)」「Blutstag(ブルーツターク)」とも呼ばれているそうです。
↑はドイツのWikipediaからの情報で、日本語での呼称が存在するかどうか不明です。
個人的解釈としては、前者が「Pranger(晒し者にされた罪人)としてのキリストを讃える日」、
後者は「キリストの血を讃える日」 な意味合いなのでしょうね。


何をするかってーと、Sakrament(ザクラメント)(※ドイツ語の発音なんで、タイプミスではありません。英語だとサクラメントですね。)でキリストの亡骸を称賛すると言ったところです。
最初にFronleichnamsprozession(聖体行列)って言う行列で祈りを捧げながら教会に向かってミサをするようです。
今回、私が見たのは街中を歩いて教会へ向かう人だけの行列でしたが、Schiffsprozessionen(船での聖体行列)とかProzession zu Pferd(乗馬での聖体行列)とかもあるらしいです。

でもWikiによると、「今では知っている人は少ないけれど、元々これは礼拝ではなく、敬虔な聖職者の修行であった」そうな。
モンクー!!(※ROはキリスト教じゃないらしいですが、修行僧繋がりで!)


---------【豆知識】---------------------------------------------
Sakramentとは、カトリックでは「秘跡」、プロテスタントでは「礼典」と呼ばれます。

カトリックでは以下の7つを「Sakrament(秘跡)」と呼び、

①「Taufe(洗礼)」
   -入信の儀式。水をもって罪の浄化をなす。受洗者には洗礼名が与えられる。
②「Firmung(堅信)」
   -受洗者に按手(頭の上に手乗せるの)と聖香油をもって聖霊とその恵みを豊かに与えさせる。
③「Eucharistie(聖体)」
   -パンの欠片をキリストの肉、ワインをキリストの血に見立てていただく。
    最後の晩餐でキリストが自分で言い出したあれですね。聖体の祝日は主にここなのでしょう。
④「Busse(回心/かいしん)」
   -神の道へ心を向ける。仏教だと「えしん」って言いますね。根本的に心を変える事。
⑤「Krankensalbung(病者の塗油)」
   -病を全体的に神秘として捉え、神の栄光の機会として病者との関わりをもつ。
    中世には死の間際に行われ、それに合わせて終油と呼ばれたが、
    近年では秘跡としての意義が再確認されている。
⑥「Weihe(叙階)」
   -聖職者(司教、司祭、助祭)に権能を授け、恩寵を与える。按手もするらしい。
⑦「Ehe(結婚)」 -まー、言うまでもなく。


プロテスタントでは以下の2つを「Sakrament(礼典)」と呼びます。

①「Taufe(洗礼)」 -プロテスタントでは洗礼名はもらえないらしい。
②「Abendmahl(聖餐)」
   -パンの欠片をキリストの肉、ワインをキリストの血に見立てていただくです。
    「秘跡」の「堅信」が、「礼典」の「聖餐」の資格条件だそうな。
--------------------------------------------------------------


「これ間違ってるぜ!」とかあったらご指摘下さいますと幸いです。
書いてる人は無宗教者なので、もしも信者から見て失礼な表現等ありましたら申し訳ありません。


前後関係(?)が↓こんな感じなので、個人的にちょっと把握しにくいです(’’;

Ostern(オースターン)「復活祭」 →3月21日以降の、最初の満月後の第一日曜日
Pfingsten(プフィングステン)「聖霊降臨祭」 →Ostern後の第七日曜日
Trinitatis(fest)(トリニターティス・フェスト)「三位一体祭」 →Pfingsten後の第一日曜日
Fronleichnam(フロンライヒナム)「聖体の祝日」 →Trinitatis後の第一木曜日



以下にSipplingenでの写真なんかを掲載ー。





朝、駅に行く。
生徒さんが1人。
学校の同伴者いない。
時間になっても来ない。
20分待ってみた。
乗る予定だった電車が出発したけれど、まだ誰も他の人来ない。

申し込みがギリギリまで誰もいなかったから、同伴者の人が「今回は無し」って思ったのかなー(==;

仕方が無いので、2人だけで行ってみました。

次の電車まで1時間程あったので、ボーデン湖のほとりでまったり。
ぁー、水際ってなんでこんなに和むんだろう。
ボーデン湖


どうやら各駅停車でない列車に乗っていたようで、駅の数を数えて油断していたら乗り過ごした!
往復チケットよりも、1日乗車券の方が安く、そちらを購入したので、往復し放題ヽ(・ω・)ノ

何とか到着。
駅を出て少し街中に入ると、すぐに行列が目に入りました。
おぉ、やってるやってる。
聖体行列1



何か来た。
聖体行列2



これが司祭様らしい。
(服が)かっこいい!(ぁ
聖体行列3
この写真見直して改めて気付いたけど、司祭様しか、この花の絨毯踏んで歩いてないんですよね。
みんな両脇通ってます。



テレビ取材の方々も行列についていきます。
聖体行列4



そうそう、私達は主にこの花の絨毯を見に来たので、眺めてみましょう。
blumenteppich-1.jpg



こーんな風に、街中にずーっと花の絨毯が敷き詰められています。
地面に植えてあるのではなく、花びら等で模様が描かれています。
↓これ、凄く良い香りがしましたv
blumenteppich-2.jpg



数メートル毎に違う模様になっていて、全種の写真はさすがに撮れず、適度に撮った中の、一部だけをば。
blumenteppich-3.jpg

blumenteppich-4.jpg

Hochfest des Leibes und Blutes Christi (キリストの体と血のための高位の祭日)
ラテン語だと「festum sanctissimi corporis Christi」だそうです。
blumenteppich-5.jpg

絨毯は道形に枝分かれしていて、分かれた先の行き止りには、こんな風な祭壇があちこちにありました。
blumenteppich-6.jpg

blumenteppich-7.jpg

blumenteppich-8.jpg

blumenteppich-9.jpg

↓ぱっと見て、例の蛇が巻きついているApotheke(薬局)のマーク(古くは錬金術師のマーク)かと思ってしまったのですが、よく見たら葡萄の蔦でした。早とちり。
blumenteppich-10.jpg

足元ばっかり撮影してるけど、この街も可愛らしい建物いっぱいです。
小屋



聖体行列の兵隊さん達が広場に来ました。
後ろからだけど、とりあえず撮っちゃえー、と思い撮影していると、警備員みたいな格好のおじさんが「そんなとこで撮らないで、さぁさぁ前に行って存分に撮りなさい!」みたいに促してくれたんですが
兵隊1

背丈が届かず見えません!!!
↓これは両手を万歳して、カメラを頭上に持ち上げて撮ったもの;
兵隊2

ちょっと高い所に上って撮ってみた。
兵隊3
この広場で兵隊さん達が何か掛け声をあげて、大きな拍手が上がって兵隊さんが解散していったので、お昼休みに入ったか、まぁ少なくとも午前の部は終了したのかなーと、一段落。



我々もお腹が空いたので、駅の近くのImbiss(軽食店/ファーストフード店)でお昼ご飯を一緒に食べる事に。
お約束のDoener Kebab(ドナルケバブ)はすでに何回か食べているので、今日はまだ食べた事が無いものを食べようと、Pide(ピデ)(これもトルコ料理らしい)を注文。
トマト、ハム、チーズとトッピングを多目にしたので、5ユーロ(約835円)したのですが、
でかっっ!!!
pide.jpg
でけええええええええええ(笑)
大人の手3つ並べたくらいの長さがあります。
左に置いてあるのは、私の電子辞書です。

これ1つを2人で食べても良いと思うv
でも1人で食べたよ勿論v
冷蔵庫に寝かせてあるパン生地を練って形成するところから作ってくれるので、作りたてほやほや、凄くおいしかったですヽ(´▽`)ノ


あー、なんかやっとまともなドイツ記事書いた気がした。
写真はすでに800枚くらいあるんだがなぁ;;


参考までに
オーストリアのLeutasch(ロイタッシュ)「聖体節」
イタリアのCorpus Domoni(コルプス・ドミニ)「聖体祭」
  イタリアでは日曜日らしいです。日本のカトリックでも日曜日だそうな。

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すげえええええええええええ
ドイツっぽい!ドイツっぽい!(ドイツです

日本であんまり宗教的行事ないからこういうの見るとすっごいわくわくするねー。
うちも無神教ではあるんですが、こういうの見るとやたらもうアレだね。同じ表現二回目だね(ぁ

いいなー。
建物とか人とか見るとやっぱ外国って感じがするねー。
花の絨毯いいねー。
いつか見てみたいわぁ。

日本での宗教的行事は、一応ある事はあるけど、「民族衣装を着たり」「伝統的な儀式」をする様が少ないですよねー。
正月とか大晦日とかクリスマスとか、毎年あるこたあるけど、基本的に皆、普段着ですし。
地域的な「日本古来の」お祭りだと、場所によってはやっているくらいですかね。

私も世界中地域問わず、伝統的な衣装とか様式見るとわくわくしますv

今撮ってある写真で、他に伝統的衣装とか写っているものだと、Fasnacht(謝肉祭)のUmzug(行列)くらいかなぁ…?
クリスマスは皆、普段着だけど、街中のクリスマスマルクトは見物ですにゃ。
これも写真ありすぎてまとめてねえええ;;

動画ってブログでも掲載できるのかな…ニコニコやYoutubeアドレス貼り付け機能はあるみたいだけど、ニコニコとかのアップロードの仕方自体さっぱりだ…
Secre

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